自ら窮地に陥っていく主人公は見てられない
- 隠れ場所に不意に敵がやって来たとき、くしゃみする。
- 敵に追われて逃げているときに一人で勝手に転ぶ。
- 無事に安全な場所に逃げてきたあとで、落とし物/忘れ物に気付いて危険な現場に戻る。結果、捕まって窮地に陥る。
- 先にやられた仲間と同じやられ方をする。
- 敵の目を盗んでやっとこさ電話を掛けたとき、十分に伝える時間があったのにもかかわらず、どーでもいいことばかり話して要件を伝えずに通話が切れる。
逆境にも屈しない主人公を描くなら、敵の能力が高いゆえにピンチになる展開の方がいい。
主人公が無能ゆえにピンチになるときは、大人しくやられてほしい。